韓国岳登山
2012年09月17日
土曜日は天気予報の晴れ間を探して韓国岳に登ってきました。

実はこの3連休は屋久島へ行くために高速船の予約までしていたのですが
・・・断念。
韓国岳は、韓国にあるわけではなく「からくにだけ」と読み、宮崎県と
鹿児島県の県境にある霧島山系の中で一番高く、古くは韓の国も見えた
という逸話からこの名前がついたそうです。
九州でも宮崎・鹿児島だけは土曜日も晴れという天気予報を信じ、朝4時
にまだ眠っている息子をたたき起して一路南九州へ。
予報通り、南下するにつれ晴れ間が覗き、えびの高原ICを降りる頃には
絶好の登山日和に。


8時過ぎには準備を済ませ、えびの高原の駐車場からたくさんの登山者と
ともに頂上を目指しました。
丁寧なことに登山口から頂上までは合目の表示があり、いまどの辺りまで
登ってきたかが一目瞭然です。ただ、5合目を過ぎた辺りからガスがかかり
始め、頂上に着くころには下界は全く望めず、おまけに頂上付近では雨も
降り始め・・・。
あえなく頂上は記念撮影だけにして、帰りの行程は行きとは違う大浪池周遊
コースを目指しました。途中、雲の切れ間から見える大浪池が幻想的で晴れ
の日とは違った趣がありました。
1周約4.2キロ(約1時間半の行程)を周回するころには視界も開け、素晴
らしい河口池の景観や遠くにかすかに見える桜島を眺めながら、のんびり
トレッキングを楽しみました。



予定外だったのは、出発点に着く30分ほど前から小雨が降り出し、駐車
場に着いた途端に大雨に・・・。
帰りは近くにある白鳥温泉に浸かり、疲れを癒して帰ってきました。
By Boss

実はこの3連休は屋久島へ行くために高速船の予約までしていたのですが
・・・断念。
韓国岳は、韓国にあるわけではなく「からくにだけ」と読み、宮崎県と
鹿児島県の県境にある霧島山系の中で一番高く、古くは韓の国も見えた
という逸話からこの名前がついたそうです。
九州でも宮崎・鹿児島だけは土曜日も晴れという天気予報を信じ、朝4時
にまだ眠っている息子をたたき起して一路南九州へ。
予報通り、南下するにつれ晴れ間が覗き、えびの高原ICを降りる頃には
絶好の登山日和に。



8時過ぎには準備を済ませ、えびの高原の駐車場からたくさんの登山者と
ともに頂上を目指しました。
丁寧なことに登山口から頂上までは合目の表示があり、いまどの辺りまで
登ってきたかが一目瞭然です。ただ、5合目を過ぎた辺りからガスがかかり
始め、頂上に着くころには下界は全く望めず、おまけに頂上付近では雨も
降り始め・・・。
あえなく頂上は記念撮影だけにして、帰りの行程は行きとは違う大浪池周遊
コースを目指しました。途中、雲の切れ間から見える大浪池が幻想的で晴れ
の日とは違った趣がありました。
1周約4.2キロ(約1時間半の行程)を周回するころには視界も開け、素晴
らしい河口池の景観や遠くにかすかに見える桜島を眺めながら、のんびり
トレッキングを楽しみました。





予定外だったのは、出発点に着く30分ほど前から小雨が降り出し、駐車
場に着いた途端に大雨に・・・。
帰りは近くにある白鳥温泉に浸かり、疲れを癒して帰ってきました。
By Boss
Posted by NPO鳳雛塾 at 21:19│Comments(0)
│アウトドア