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2013年初登山、雪の久住山
2013年01月07日

1月5日土曜日、2013年の初登山で久住山に登ってきました。
年末年始にかけて降り続けた雪のため、出発地点の牧ノ戸峠は一面
銀世界。
曇天の中、久住山の山頂と凍りついた御池の湖面を目指し、息子と
二人で登ってきました。
去年もこの時期に登りましたが、今年は去年よりも雪が多いような・・・。
おまけに冬山とはいえ、さすがに久住山は登山客も多い・・・。
少し心配していた天気に関しては、山頂付近だけは吹雪いて吹き飛ば
されそうな時もありましたが、下山時からは終始晴天に。
久住山から中岳に向かう途中にある御池も完全にスケートリンク状態
になっており、息子も楽しみにしていたプチスケート気分も味わえた
ようです。
氷点下5度前後の気温でしたが、心地よい雪山を堪能することが出来
ました。
今年も良い1年になりますように・・・。

山も空も真っ白

周り全体が樹氷


目指す久住の山頂は目の前のようだが・・・

絶景の山頂


ちなみにここは御池の湖面です


By Boss
秋の黒髪山
2012年10月08日
金曜日の朝刊と一緒にはいっていた佐賀新聞fitの記事を見て、
久し振りに黒髪山に登ってきました。

黒髪少年自然の家の横を通り抜け、乳待坊公園駐車場に車を停めて
頂上を目指しました。ただしここからのルートは頂上まで約1キロ、
登山には少し物足りないので、青螺山から青牧峠を経由して4時間
程度の山歩きを楽しんできました。

特にこのルートは、ところどころにある急坂でのロープ場や鎖場など
があったり、雄岩や天童岩など奇岩・岩場が多かったりするので、
緊張する場面もありますが、眺望も素晴らしく楽しみながら山歩き
ができる絶好の場所です。



まだ紅葉には早いようですが、これから秋も深まってくると一段と
気持ち良いトレッキングができるのではないでしょうか。
↓途中にあった看板です。、はじめは??と思いましたが、つい
笑ってしまいました。

By Boss
久し振りに黒髪山に登ってきました。

黒髪少年自然の家の横を通り抜け、乳待坊公園駐車場に車を停めて
頂上を目指しました。ただしここからのルートは頂上まで約1キロ、
登山には少し物足りないので、青螺山から青牧峠を経由して4時間
程度の山歩きを楽しんできました。


特にこのルートは、ところどころにある急坂でのロープ場や鎖場など
があったり、雄岩や天童岩など奇岩・岩場が多かったりするので、
緊張する場面もありますが、眺望も素晴らしく楽しみながら山歩き
ができる絶好の場所です。





まだ紅葉には早いようですが、これから秋も深まってくると一段と
気持ち良いトレッキングができるのではないでしょうか。
↓途中にあった看板です。、はじめは??と思いましたが、つい
笑ってしまいました。

By Boss
韓国岳登山
2012年09月17日
土曜日は天気予報の晴れ間を探して韓国岳に登ってきました。

実はこの3連休は屋久島へ行くために高速船の予約までしていたのですが
・・・断念。
韓国岳は、韓国にあるわけではなく「からくにだけ」と読み、宮崎県と
鹿児島県の県境にある霧島山系の中で一番高く、古くは韓の国も見えた
という逸話からこの名前がついたそうです。
九州でも宮崎・鹿児島だけは土曜日も晴れという天気予報を信じ、朝4時
にまだ眠っている息子をたたき起して一路南九州へ。
予報通り、南下するにつれ晴れ間が覗き、えびの高原ICを降りる頃には
絶好の登山日和に。


8時過ぎには準備を済ませ、えびの高原の駐車場からたくさんの登山者と
ともに頂上を目指しました。
丁寧なことに登山口から頂上までは合目の表示があり、いまどの辺りまで
登ってきたかが一目瞭然です。ただ、5合目を過ぎた辺りからガスがかかり
始め、頂上に着くころには下界は全く望めず、おまけに頂上付近では雨も
降り始め・・・。
あえなく頂上は記念撮影だけにして、帰りの行程は行きとは違う大浪池周遊
コースを目指しました。途中、雲の切れ間から見える大浪池が幻想的で晴れ
の日とは違った趣がありました。
1周約4.2キロ(約1時間半の行程)を周回するころには視界も開け、素晴
らしい河口池の景観や遠くにかすかに見える桜島を眺めながら、のんびり
トレッキングを楽しみました。



予定外だったのは、出発点に着く30分ほど前から小雨が降り出し、駐車
場に着いた途端に大雨に・・・。
帰りは近くにある白鳥温泉に浸かり、疲れを癒して帰ってきました。
By Boss

実はこの3連休は屋久島へ行くために高速船の予約までしていたのですが
・・・断念。
韓国岳は、韓国にあるわけではなく「からくにだけ」と読み、宮崎県と
鹿児島県の県境にある霧島山系の中で一番高く、古くは韓の国も見えた
という逸話からこの名前がついたそうです。
九州でも宮崎・鹿児島だけは土曜日も晴れという天気予報を信じ、朝4時
にまだ眠っている息子をたたき起して一路南九州へ。
予報通り、南下するにつれ晴れ間が覗き、えびの高原ICを降りる頃には
絶好の登山日和に。



8時過ぎには準備を済ませ、えびの高原の駐車場からたくさんの登山者と
ともに頂上を目指しました。
丁寧なことに登山口から頂上までは合目の表示があり、いまどの辺りまで
登ってきたかが一目瞭然です。ただ、5合目を過ぎた辺りからガスがかかり
始め、頂上に着くころには下界は全く望めず、おまけに頂上付近では雨も
降り始め・・・。
あえなく頂上は記念撮影だけにして、帰りの行程は行きとは違う大浪池周遊
コースを目指しました。途中、雲の切れ間から見える大浪池が幻想的で晴れ
の日とは違った趣がありました。
1周約4.2キロ(約1時間半の行程)を周回するころには視界も開け、素晴
らしい河口池の景観や遠くにかすかに見える桜島を眺めながら、のんびり
トレッキングを楽しみました。





予定外だったのは、出発点に着く30分ほど前から小雨が降り出し、駐車
場に着いた途端に大雨に・・・。
帰りは近くにある白鳥温泉に浸かり、疲れを癒して帰ってきました。
By Boss
霧立越トレッキング
2012年08月23日
霧立越(「きりたちごえ」あるいは「きりたちごし」と呼ばれていることも
あるようです)とは九州脊梁山地の向坂山から白岩山、扇山を尾根
伝いに辿る古道のことで、平家の落人が逃れた椎葉越えの道、肥後
の馬見原から馬で物資を運んだ「駄賃つけ」の道、そして田原坂の
合戦で敗れた西郷隆盛が人吉に逃れた道でもあり、歴史に残る多く
の人たちが通った街道です。

歴史を秘めたこの古道を一度は辿ってみたいと思いつつも、今まで
なかなか機会に恵まれず、やっと霧立越トレッキングが実現しました。
土曜日は朝4時半に家を出て、案内していただく「やまめの里」を
目指しました。
今回は途中まで「霧立越の歴史と自然を考える会」のツアーに同行
させてもらい、残りは息子と2人でひたすら歩きました。
ツアーコンダクターの秋元会長さん(やまめの里の社長さん)は、
この古道の整備に尽力された最大の功労者であり、思い入れも深く
霧立越にまつわる逸話や草花などすべてのことに精通されていました。
普段のトレッキングでは素通りするようなところにもたくさんのポイ
ントがあり、感心しながら話を聞かせて頂きました。
日本の中でもここだけにしか生息してない草花や千年単位の地層が
表れている岩、道にころがっている化石、湿布薬のにおいがする
木の根などなど・・・。
また、道もきれいに整備されており、ポイントの表示も随所にあり、
行き先を間違えることがないように配慮されています。(感謝です)
最近は天気も不順で毎日のように夕立が降っていたそうですが、その
日だけは雨もなく1日中快晴で、しかも気温も20~23度前後と
いう絶好の登山日和。
高山植物群落で有名な白岩山、眺望絶景の扇山など、素晴らしい
ロケーションを楽しんできました。
前回のブログにも挙げていたように、下山後の旅館(えのはの家)で
のおもてなしや料理も最高で満足いく小旅行になりました。

草花や古道にまつわる説明を聞きながらのトレッキング

希少植物の宝庫である白岩山に登るためには鹿を入れないための柵の中へ




白岩山から先はツアーと別れて息子と2人旅に、整備された古道をひたすら歩く

随所にあるポイントを確認しながら、扇山の山小屋に到着

この行程最高の絶景ポイント、扇山山頂!

縄文時代から生えているかもの「縄文イチイ」

地層の見える奇岩や古道に転がっている化石


他では見ることのできない希少な植物たち
By Boss
あるようです)とは九州脊梁山地の向坂山から白岩山、扇山を尾根
伝いに辿る古道のことで、平家の落人が逃れた椎葉越えの道、肥後
の馬見原から馬で物資を運んだ「駄賃つけ」の道、そして田原坂の
合戦で敗れた西郷隆盛が人吉に逃れた道でもあり、歴史に残る多く
の人たちが通った街道です。


歴史を秘めたこの古道を一度は辿ってみたいと思いつつも、今まで
なかなか機会に恵まれず、やっと霧立越トレッキングが実現しました。
土曜日は朝4時半に家を出て、案内していただく「やまめの里」を
目指しました。
今回は途中まで「霧立越の歴史と自然を考える会」のツアーに同行
させてもらい、残りは息子と2人でひたすら歩きました。
ツアーコンダクターの秋元会長さん(やまめの里の社長さん)は、
この古道の整備に尽力された最大の功労者であり、思い入れも深く
霧立越にまつわる逸話や草花などすべてのことに精通されていました。
普段のトレッキングでは素通りするようなところにもたくさんのポイ
ントがあり、感心しながら話を聞かせて頂きました。
日本の中でもここだけにしか生息してない草花や千年単位の地層が
表れている岩、道にころがっている化石、湿布薬のにおいがする
木の根などなど・・・。
また、道もきれいに整備されており、ポイントの表示も随所にあり、
行き先を間違えることがないように配慮されています。(感謝です)
最近は天気も不順で毎日のように夕立が降っていたそうですが、その
日だけは雨もなく1日中快晴で、しかも気温も20~23度前後と
いう絶好の登山日和。
高山植物群落で有名な白岩山、眺望絶景の扇山など、素晴らしい
ロケーションを楽しんできました。
前回のブログにも挙げていたように、下山後の旅館(えのはの家)で
のおもてなしや料理も最高で満足いく小旅行になりました。


草花や古道にまつわる説明を聞きながらのトレッキング


希少植物の宝庫である白岩山に登るためには鹿を入れないための柵の中へ






白岩山から先はツアーと別れて息子と2人旅に、整備された古道をひたすら歩く


随所にあるポイントを確認しながら、扇山の山小屋に到着

この行程最高の絶景ポイント、扇山山頂!


縄文時代から生えているかもの「縄文イチイ」


地層の見える奇岩や古道に転がっている化石




他では見ることのできない希少な植物たち
By Boss
涼を求めて川遊び
2012年08月19日
週末の炎天下佐賀第五団のビーバー隊は
涼を求めて川遊びをしてきました。
当初目的地は背振のわんぱく公園の下でしたが、
着いてみると例年に無く水が多く流れが速いので
ポイントを変更
松梅の名尾辺りの川に移動しました。
川を目の前にすると
ビーバーたちのテンションはアゲアゲです。
川は楽しいけど危険がいっぱい!!
先ずは隊長から懇々と注意を受けます。

川の水の冷たさに
手をつけたときは喜んでいましたが
足を入れていくと歓喜が悲鳴に代わっていきます。
でも、入ってしまうともうビーバーの世界
川の中で大はしゃぎです。
昼食は隊長の特性お好み焼きで大満足でした。

途中夕立が降りましたが、あがるとすぐに川に飛び込むビーバーたちでした。
山は涼しいですね。
しかし、平地に戻ってくると山の涼しさが嘘のような暑さ。
耐え切れずJr.とジョイフルでカキ氷
うまいんだなあ これが

By Johnny
簡易カマドで鶏の丸焼き
2012年08月11日
連休初日はJr.とアウトドア料理に挑戦

本当は耐火煉瓦での石窯つくりにあこがれているJohnny
しかし、予算を極力抑えたいJohnnyは思案の挙句
簡易カマドでの鶏の丸焼きに挑戦しました。
その低予算簡易カマドはこれです。

ホームセンターでよく目にする「溜枡」です。

火を起こすのはJr.の役目(と思っているようです)
火を扱うのは楽しいようです。
しかし、父的にはせっかく火がついたところをJr.に消されたり、
無駄に時間がかかった、火おこしでした。
出来上がりは これ!!


どうです? おいしそうに出来たでしょ。
とっても自己満足な親子二人でした。
By Johnny

本当は耐火煉瓦での石窯つくりにあこがれているJohnny
しかし、予算を極力抑えたいJohnnyは思案の挙句
簡易カマドでの鶏の丸焼きに挑戦しました。
その低予算簡易カマドはこれです。

ホームセンターでよく目にする「溜枡」です。

火を起こすのはJr.の役目(と思っているようです)
火を扱うのは楽しいようです。
しかし、父的にはせっかく火がついたところをJr.に消されたり、
無駄に時間がかかった、火おこしでした。
出来上がりは これ!!


どうです? おいしそうに出来たでしょ。
とっても自己満足な親子二人でした。
By Johnny
のんびり無人島で
2012年08月10日
今年最後の海水浴は誰もいない海で・・・という息子のリクエストに
応えて九十九島の無人島へ。
パールシーリゾート近くの海岸でカヤックを組み立て一路鼠島へ。

台風の影響で波風があるなかゆっくり漕いで40分弱で目的地に
到着。
誰もいない無人島で海水浴や日光浴を楽しんできました。


しばらくして娘さんと2人で来られた方はたまたま2年前にお会い
した福岡の方でした。奇遇な出会いにしばし昔話にふけっていました。
帰路は静かな内海を満喫しつつ、遊覧船を眺めながらパールシーリゾ
ートまで戻ってきました。

4~5時間のプチ航行でしたが海面でのんびりした時間を過ごしてき
ました。
やっぱり、週末のアウトドアは気分転換として最高です。
By Boss
応えて九十九島の無人島へ。
パールシーリゾート近くの海岸でカヤックを組み立て一路鼠島へ。

台風の影響で波風があるなかゆっくり漕いで40分弱で目的地に
到着。
誰もいない無人島で海水浴や日光浴を楽しんできました。




しばらくして娘さんと2人で来られた方はたまたま2年前にお会い
した福岡の方でした。奇遇な出会いにしばし昔話にふけっていました。
帰路は静かな内海を満喫しつつ、遊覧船を眺めながらパールシーリゾ
ートまで戻ってきました。

4~5時間のプチ航行でしたが海面でのんびりした時間を過ごしてき
ました。
やっぱり、週末のアウトドアは気分転換として最高です。
By Boss
ななやま国際渓流滝登りに参加したよ
2012年08月03日
おーです
先日は国際渓流滝登りinななやまに
参加しました。
我がチームは、ほうすうスタッフ、
外国人、スタッフのお友達と
総勢11名のグループでの参加
国際色豊かなのはもちろん、
個性も強烈なメンバーが勢ぞろい

ウォーミングアップ
ノリノリの準備体操

いよいよスタート

今年は水量が多くて
ちびっこのおーは大変でした

みんな川遊びを楽しんでいます
いくつになっても面白いね


トド発見

疲れきったメンバーたち
今年は参加できなかったBOSS
からカレーカップラーメン
をいただいていました
疲れきったみんなに大好評でした
BOSSありがとうございました

まだまだ夏はこれから
熱い夏を楽しみたいですね
BYおー
先日は国際渓流滝登りinななやまに
参加しました。
我がチームは、ほうすうスタッフ、
外国人、スタッフのお友達と
総勢11名のグループでの参加
国際色豊かなのはもちろん、
個性も強烈なメンバーが勢ぞろい

ウォーミングアップ
ノリノリの準備体操

いよいよスタート

今年は水量が多くて
ちびっこのおーは大変でした

みんな川遊びを楽しんでいます
いくつになっても面白いね


トド発見

疲れきったメンバーたち
今年は参加できなかったBOSS
からカレーカップラーメン
をいただいていました
疲れきったみんなに大好評でした
BOSSありがとうございました

まだまだ夏はこれから
熱い夏を楽しみたいですね
BYおー
貴重な晴れ間に...
2012年07月09日
この週末は久し振りに梅雨らしくない晴れ間が・・・。
ということで土曜日は久し振りに海に出かけてみました。

お目当ての場所は「いろは島」。
さすがに土曜日は唐津の空には雲も多く、風や波もあり
ましたが、ゆっくりと海の散歩を満喫してきました。
波の上でのんびりすることで日頃の喧騒?も忘れることが
出来たような...、疲れたような...

早く梅雨明けして欲しいなあと思う今日この頃です。
By Boss
ということで土曜日は久し振りに海に出かけてみました。

お目当ての場所は「いろは島」。
さすがに土曜日は唐津の空には雲も多く、風や波もあり
ましたが、ゆっくりと海の散歩を満喫してきました。
波の上でのんびりすることで日頃の喧騒?も忘れることが
出来たような...、疲れたような...


早く梅雨明けして欲しいなあと思う今日この頃です。
By Boss
くじゅう山開き 2012
2012年06月04日
この週末は、土曜日の用事を午前中で済ませて息子と2人、また
しても「くじゅう」に行ってきました。
その目的は...「くじゅう山開き」に参加するため・・・。
6月の第1日曜日は毎年行事が入って、参加できなかったのですが
今年こそはということで息子を引き連れ行ってきました。

土曜日の夜は、長者原での前夜祭。
佐賀の天気は良かったようですが、くじゅう付近は霧雨と強風、
しかも気温も低く(12~13度くらい)て生憎の天気。
しかし前夜祭がはじまる頃には回復し、大勢の登山客が参加して
歌の大合唱やキャンプファイヤーが行われ、大いに盛り上がって
いました。
もちろん今やくじゅうの人気者となっているポケモンゆるキャラ
のミヤちゃんも参加していました。


前夜祭に参加した後は、9時頃に車の中で即就寝。
それもそのはず翌朝は5時起床で6時に出発しないと山開きに間に
合わない・・・。
今年の山開きは大船山の年(久住山と大船山の1年おき)なので、
長者原からは4時間程度の山登り、10時に山頂で神事やペナント
の配布があるので逆算すると・・・。
日曜日は朝5時頃からすでに満杯となった長者原の駐車場では、
多くの登山者が準備をされていました。今は山ガールが多くなった
とはいえ、さすがに年配の参加者が多いようで、大船山での山開き
は歩行時間が長いので、「しんどい」と言われていました。
6時の出発頃は、まだ天候の回復の兆しは感じられないものの、
午後からの回復を信じ、多くの方が山頂を目指されていました。
途中、5分咲き程度のミヤマキリシマを横目に見ながら、団体様
ご一行さながらの状態の山歩きをしてきました。
中間地点となる坊がつるキャンプ場に着いた頃は、更に天候の状態
も悪く、雨が降っていないことが幸いかと思うくらいでした。


そしてここからが人の渋滞域に突入していきます。一息つく段原
でも人だかり、そこから頂上までの最後の区間は、人、人、人の
大渋滞。なんとか10時前に山頂付近に着きましたが、頂上地点を
踏むことは出来ませんでした。しかも頂上付近はガスの中、ミヤマ
キリシマの時期にも早かったので、お目当てのペナントをもらったら、
皆さん一斉に下山されはじめました。私たちもその波に乗って渋滞
の中を下山しました。


<頂上付近。あと数メートル先が頂上だというのに進めない>

一息ついた坊がつるキャンプ場に着くころには、天気も晴れて絶好
の山日和。平治岳の南斜面を眺めると見事なピンクの絨毯状態で
ミヤマキリシマが咲き誇っているようでした。
な、なんとここにもゆるキャラのミヤちゃんが登場。ここまでどう
やって来たのやら...(担当者に聞くと林道を車に乗って来たとの
こと)
さすが地元ゆるキャラとしての役割を全うしているようでした。


ここで昼食を済ませ、最後の帰路も団体様ご一行に紛れ込みながら
長者原の駐車場まで戻ってきました。
着いた時間が14時。実に8時間にわたる行脚をしてきました。
たまにはこんな山登りもいいかなあ...
By Boss
しても「くじゅう」に行ってきました。
その目的は...「くじゅう山開き」に参加するため・・・。
6月の第1日曜日は毎年行事が入って、参加できなかったのですが
今年こそはということで息子を引き連れ行ってきました。

土曜日の夜は、長者原での前夜祭。
佐賀の天気は良かったようですが、くじゅう付近は霧雨と強風、
しかも気温も低く(12~13度くらい)て生憎の天気。
しかし前夜祭がはじまる頃には回復し、大勢の登山客が参加して
歌の大合唱やキャンプファイヤーが行われ、大いに盛り上がって
いました。
もちろん今やくじゅうの人気者となっているポケモンゆるキャラ
のミヤちゃんも参加していました。



前夜祭に参加した後は、9時頃に車の中で即就寝。
それもそのはず翌朝は5時起床で6時に出発しないと山開きに間に
合わない・・・。
今年の山開きは大船山の年(久住山と大船山の1年おき)なので、
長者原からは4時間程度の山登り、10時に山頂で神事やペナント
の配布があるので逆算すると・・・。
日曜日は朝5時頃からすでに満杯となった長者原の駐車場では、
多くの登山者が準備をされていました。今は山ガールが多くなった
とはいえ、さすがに年配の参加者が多いようで、大船山での山開き
は歩行時間が長いので、「しんどい」と言われていました。
6時の出発頃は、まだ天候の回復の兆しは感じられないものの、
午後からの回復を信じ、多くの方が山頂を目指されていました。
途中、5分咲き程度のミヤマキリシマを横目に見ながら、団体様
ご一行さながらの状態の山歩きをしてきました。
中間地点となる坊がつるキャンプ場に着いた頃は、更に天候の状態
も悪く、雨が降っていないことが幸いかと思うくらいでした。



そしてここからが人の渋滞域に突入していきます。一息つく段原
でも人だかり、そこから頂上までの最後の区間は、人、人、人の
大渋滞。なんとか10時前に山頂付近に着きましたが、頂上地点を
踏むことは出来ませんでした。しかも頂上付近はガスの中、ミヤマ
キリシマの時期にも早かったので、お目当てのペナントをもらったら、
皆さん一斉に下山されはじめました。私たちもその波に乗って渋滞
の中を下山しました。



<頂上付近。あと数メートル先が頂上だというのに進めない>


一息ついた坊がつるキャンプ場に着くころには、天気も晴れて絶好
の山日和。平治岳の南斜面を眺めると見事なピンクの絨毯状態で
ミヤマキリシマが咲き誇っているようでした。
な、なんとここにもゆるキャラのミヤちゃんが登場。ここまでどう
やって来たのやら...(担当者に聞くと林道を車に乗って来たとの
こと)
さすが地元ゆるキャラとしての役割を全うしているようでした。



ここで昼食を済ませ、最後の帰路も団体様ご一行に紛れ込みながら
長者原の駐車場まで戻ってきました。
着いた時間が14時。実に8時間にわたる行脚をしてきました。
たまにはこんな山登りもいいかなあ...
By Boss
阿蘇仙酔峡のミヤマキリシマ
2012年05月22日
土曜日は早起きして阿蘇の仙酔峡を目指し、高岳・中岳に登ってきました。
この時期の仙酔峡といえば、ミヤマキリシマ絶好のシーズン。
案の定、土曜日は人、ひと、ヒトだらけでした。
話によると前日の地元のニュースや新聞記事でミヤマキリシマ真っ盛りと
いう記事が取り上げられ、どっと人が押し寄せてきたそうです。


我々が到着した8時半頃にはすでに駐車場も満杯状態、早かったおかげで
登山者専用駐車場に誘導され、待つことなく駐車することができました。
しかし、それ以降は夕方まで1時間から2時間以上渋滞していたようです。

仙酔峡のミヤマキリシマといえば、少しピークが過ぎているようでしたが
十分綺麗な状態を見ることができました。
また、頂上付近にある花はまだつぼみが多く、ピークは今月末ごろではと
いうことでした。登山する方々にとってはこれからが見頃になるでしょう。


当然のことながら登山者も多く、馬鹿尾根と呼ばれる溶岩だらけのゴツゴツ
とした急斜面を一歩一歩慎重に踏みしめながら頂上を目指しました。
天気良好で頂きからの眺めも絶景、周りの外輪山も綺麗に見渡すことが
できました。
下山の行程は、雄大な阿蘇の火口を眺めながらのんびり戻ってきました。
途中、先日のブログにも書いたとおり、太陽の周りにできる不思議な虹に
も遭遇しました(この虹〔日暈(ひのかさ)〕は輪の内側に赤色がある
そうです)。




ミヤマキリシマ、絶景のロケーション、そして不思議な虹に遭遇するなど
とっても得した1日でした。

By Boss
この時期の仙酔峡といえば、ミヤマキリシマ絶好のシーズン。
案の定、土曜日は人、ひと、ヒトだらけでした。
話によると前日の地元のニュースや新聞記事でミヤマキリシマ真っ盛りと
いう記事が取り上げられ、どっと人が押し寄せてきたそうです。


我々が到着した8時半頃にはすでに駐車場も満杯状態、早かったおかげで
登山者専用駐車場に誘導され、待つことなく駐車することができました。
しかし、それ以降は夕方まで1時間から2時間以上渋滞していたようです。

仙酔峡のミヤマキリシマといえば、少しピークが過ぎているようでしたが
十分綺麗な状態を見ることができました。
また、頂上付近にある花はまだつぼみが多く、ピークは今月末ごろではと
いうことでした。登山する方々にとってはこれからが見頃になるでしょう。


当然のことながら登山者も多く、馬鹿尾根と呼ばれる溶岩だらけのゴツゴツ
とした急斜面を一歩一歩慎重に踏みしめながら頂上を目指しました。
天気良好で頂きからの眺めも絶景、周りの外輪山も綺麗に見渡すことが
できました。
下山の行程は、雄大な阿蘇の火口を眺めながらのんびり戻ってきました。
途中、先日のブログにも書いたとおり、太陽の周りにできる不思議な虹に
も遭遇しました(この虹〔日暈(ひのかさ)〕は輪の内側に赤色がある
そうです)。




ミヤマキリシマ、絶景のロケーション、そして不思議な虹に遭遇するなど
とっても得した1日でした。

By Boss
オーロラ?のような虹
母の日はカレーで感謝ばい(by)ビーバー隊
2012年05月15日
先週末の日曜日は母の日でしたね。
色々な形で子ども達がお母さんに感謝の気持ちを表したのではないでしょうか。
ボーイスカウト佐賀5団ビーバー隊では
母の日に感謝の気持ちを込めて
お母さん達にカレーをつくりました。
玉ねぎを切りながら涙を流し
ニンジンと悪戦苦闘
サラダのレタスちぎりでは散らかす方が多い始末
でも、なんとか美味しいカレーとサラダが出来ました。










お母さんと食べると美味しいね
今回は西九州大学の学生もお手伝いをしてくれて大助かりでした。
By Johnny
GW後半もくじゅう
2012年05月10日

毎度のことながらGW後半も九重に行ってきました。
今回は3日の午後から九重方面へ向かいましたが、現地は3日の夕方から
4日の午前中まで霧が立ち込める空模様・・・。
しばらくは最近の定宿と化している長者原の駐車場で、車の中でまったり
ゆっくりと自然を満喫し、物思いにふけりながら過ごしました。

5日、こどもの日は一転好天気に。朝5時ごろ起床してみると、駐車場は
すでに3分の2以上が詰まっている状態。さすがにGW期間中は、車中泊
で旅している人たちが多い。


帰りの時間もあったので、アクセスしやすい三俣山コースを選んで、7時
からスタート。メインの久住山に比べると登山者が少ないものの、それでも
老若男女たくさんの人たちとあいさつを交わしながら登山を楽しんできま
した。
三俣山の西峰、本峰、南峰そしてⅣ峰をめぐり、12時前に出発点の長者原
駐車場に戻ってきました。
下山後は駐車場の隣にあるホテルの温泉に浸かって帰路につきました。




今年はすでに、3回目の九重連山です。何回行っても飽きることのない
この地にあと何回行くことになるのやら・・・。
By Boss
くじゅうの山巡り
2012年05月02日
GW前半戦は、九重方面の山登りを楽しんできました。

今回は佐賀大学スーパーネットの学生さん達やJohnnyファミリー
と三瀬で筍掘りを楽しんだ後、一旦自宅に戻ったその足で、息子を引き
連れて九重方面に向かいました。
当初の週刊天気予報では日曜から崩れるということだったので、半ば
諦めていましたが、予報が晴れに変わったことを確認し旅路につきました。
九重の牧ノ戸峠に到着したのは、夜の9時過ぎ。すでに4分の1程度は
前泊組が待機中でした。
山の朝は早い、日の出の5時過ぎから準備する人たちの声で起床し、身支度
をする6時過ぎには結構多くの車が駐車場に停まっていました。
眠そうな息子をむりやり起し、6時55分に登山口をスタート。まだまだ
早い時間なのに多くの登山者が頂を目指しています。

いつもより早くからスタートするということもあり、今日はゆっくり、のん
びり、たくさんの頂を目指すことにしました。息子には知らせずに・・・。
久住分かれから多くの人たちが目指す久住山は後にして、中岳方面へ。
まずは天狗が城の山頂で一休み、頂上には誰もいなくゆっくり記念撮影を。
向かいにある久住山にはたくさんの人だかりがあるのを確認し、次は中岳へ。
中岳の頂上も2組だけがゆっくりくつろがれていました。そそくさと記念
撮影を済ませ、今度は南下して次に目指すは稲星山へ。ここも山頂には1組
だけ。GWとは言いつつも意外と人が少ないではないか・・・。

しかし最後に向かう久住山には人だかりが・・・。久住山の山頂につく前に
人がいないところで昼食をすませて最後の頂へ。
久住山頂では記念撮影もままならないほど人、人、人。さすがGWを実感。
山頂を遠目に記念撮影をして、間髪をいれずに下山しました。

到着地の牧ノ戸峠に付いたのが13時45分頃。6時間弱の山歩きを楽しん
できました。
さあ、GW後半も目指すは・・・。
By Boss


今回は佐賀大学スーパーネットの学生さん達やJohnnyファミリー
と三瀬で筍掘りを楽しんだ後、一旦自宅に戻ったその足で、息子を引き
連れて九重方面に向かいました。
当初の週刊天気予報では日曜から崩れるということだったので、半ば
諦めていましたが、予報が晴れに変わったことを確認し旅路につきました。
九重の牧ノ戸峠に到着したのは、夜の9時過ぎ。すでに4分の1程度は
前泊組が待機中でした。
山の朝は早い、日の出の5時過ぎから準備する人たちの声で起床し、身支度
をする6時過ぎには結構多くの車が駐車場に停まっていました。
眠そうな息子をむりやり起し、6時55分に登山口をスタート。まだまだ
早い時間なのに多くの登山者が頂を目指しています。

いつもより早くからスタートするということもあり、今日はゆっくり、のん
びり、たくさんの頂を目指すことにしました。息子には知らせずに・・・。
久住分かれから多くの人たちが目指す久住山は後にして、中岳方面へ。
まずは天狗が城の山頂で一休み、頂上には誰もいなくゆっくり記念撮影を。
向かいにある久住山にはたくさんの人だかりがあるのを確認し、次は中岳へ。


中岳の頂上も2組だけがゆっくりくつろがれていました。そそくさと記念
撮影を済ませ、今度は南下して次に目指すは稲星山へ。ここも山頂には1組
だけ。GWとは言いつつも意外と人が少ないではないか・・・。


しかし最後に向かう久住山には人だかりが・・・。久住山の山頂につく前に
人がいないところで昼食をすませて最後の頂へ。
久住山頂では記念撮影もままならないほど人、人、人。さすがGWを実感。
山頂を遠目に記念撮影をして、間髪をいれずに下山しました。


到着地の牧ノ戸峠に付いたのが13時45分頃。6時間弱の山歩きを楽しん
できました。
さあ、GW後半も目指すは・・・。
By Boss
筍掘り in 三瀬
2012年05月02日
GWの初日4/28
晴れ渡る空
先週末と同じ道を北上し
先週お世話になった「具座」を横目に
三瀬で 佐賀大学スーパネットのメンバーに便乗し
筍堀りへ
去年よりちょっと少ないような・・・・
でも
筍を見つけた時の快感は
いい~
Jr.の筍掘る姿も去年より様になっているような

筍堀りの後は
BBQ
学生が焼いてくれるお肉は旨かったぁ
JohnnyもBBQを焼くお手伝いをしました。
女子学生も寄ってきて
俺って人気者!!
なんて
思っていたら
勘違い(あたりまえか)
肉が焼けると周りに誰もいなくなりましたとさ
By Johnny
具座 de Pizza & 野草
2012年04月25日
先週の日曜日、前日の天気予報は雨だった。
土曜日の夜 雨の中でのピザ作りになりそうなことに少し気持ちが乗らないまま眠りにつく。

何時間かの眠りから覚める俺
東向きの窓から差し込むシルクの糸のような光
この眠りは深かったのか浅かったのか
そんな眠りの深さなど意にかえさず鋭く指し込む。
前日は引っ越しだった
引っ越しと言っても、道路一本挟んだ部屋への実質二部屋分の引っ越しだ。
しかし、意外に荷物の量は多かった。
引っ越し業者の営業担当も荷物の量を見誤っていた節がある。
未だ荷物を移動しただけの散らかった部屋の中で
今からの荷物との格闘をイメージしながら
「今日 ピザ行くの止めようかな」
呟くhonny
「予約もしているのだから」
説く俺
jr.も起き出し
出発の準備を進めるが、気分が乗らないせいか出発は予定より30分も遅れてしまう。
三瀬へ向けルート263を北上する
自然体験型レジャー施設を過ぎたころ
突然 俺の愛用iPhone 4Sが着信を告げる
電話と言うやつはいつも突然鳴り出しやがる
俺達が遅いので皆を待たせているようだ
ハンドルを握る手に力が入る
具座に着くと全ての準備は整えられている
石釜には火が入り
ピザ生地がテーブルに
トッピングの具材も豊富だ
(皆さん遅れてすいません)
ダジャレーロックが二日酔いのうかない顔であらわれた
お決まりの朝の表情だ
先ずは汚れた手を洗う
手洗い励行ってやつだ
アイスコーヒーをレイコーて呼ぶのは少し昭和レトロな風合いだ
生地をとりわけ薄く延ばす
Jr.は麺棒で延ばすより手で延ばす方がいいらしい
彼にとってピザ生地も粘土もさほど違いはない
日頃鍛えた腕を思う存分振るうがいいさ


生地を下焼きするといよいよトッピングだ
定番の「ピザソース」に「チーズ」に「ベーコン」
「里芋のペースト」「いりこ」「きんぴらごぼう」異色の具材もなかなかいける
どこから摘まれてきたのか「よもぎ」に「なずな」「三つ葉」「やぶかんぞう」
新鮮な野草が彩りを添える
「やぶかんぞう」なるものを初めて口にした
野草だが灰汁もなく なかなかさっぱりした、いかしたやつだ


ピザの他にも
サラダにカレースープ、豚バラの石釜仕立て、
豚バラの脂を活かした焼きねぎ
最後はブルーベリーをたっぷりのせて焼いた
デザートPIZZA
どいつも こいつも
俺の舌と胃袋を満足させやがる


メンバーとの会話をひとしきり楽しんだ頃
具座のBOSSが俺達を山菜のポイントへ誘う
わらび ぜんまい 三つ葉 せり クレソン
最後は シイタケの原木へ
暖かいせいか
ヘビにも3匹お目にかかる
そろそろ活動時期の様だ

honnyもJr.も大喜びの春の週末
引っ越し荷物の片付けに旬は無いが
春の野草に旬はあるものさ
By Johnny
土曜日の夜 雨の中でのピザ作りになりそうなことに少し気持ちが乗らないまま眠りにつく。

何時間かの眠りから覚める俺
東向きの窓から差し込むシルクの糸のような光
この眠りは深かったのか浅かったのか
そんな眠りの深さなど意にかえさず鋭く指し込む。
前日は引っ越しだった
引っ越しと言っても、道路一本挟んだ部屋への実質二部屋分の引っ越しだ。
しかし、意外に荷物の量は多かった。
引っ越し業者の営業担当も荷物の量を見誤っていた節がある。
未だ荷物を移動しただけの散らかった部屋の中で
今からの荷物との格闘をイメージしながら
「今日 ピザ行くの止めようかな」
呟くhonny
「予約もしているのだから」
説く俺
jr.も起き出し
出発の準備を進めるが、気分が乗らないせいか出発は予定より30分も遅れてしまう。
三瀬へ向けルート263を北上する
自然体験型レジャー施設を過ぎたころ
突然 俺の愛用iPhone 4Sが着信を告げる
電話と言うやつはいつも突然鳴り出しやがる
俺達が遅いので皆を待たせているようだ
ハンドルを握る手に力が入る
具座に着くと全ての準備は整えられている
石釜には火が入り
ピザ生地がテーブルに
トッピングの具材も豊富だ
(皆さん遅れてすいません)
ダジャレーロックが二日酔いのうかない顔であらわれた
お決まりの朝の表情だ
先ずは汚れた手を洗う
手洗い励行ってやつだ
アイスコーヒーをレイコーて呼ぶのは少し昭和レトロな風合いだ
生地をとりわけ薄く延ばす
Jr.は麺棒で延ばすより手で延ばす方がいいらしい
彼にとってピザ生地も粘土もさほど違いはない
日頃鍛えた腕を思う存分振るうがいいさ


生地を下焼きするといよいよトッピングだ
定番の「ピザソース」に「チーズ」に「ベーコン」
「里芋のペースト」「いりこ」「きんぴらごぼう」異色の具材もなかなかいける
どこから摘まれてきたのか「よもぎ」に「なずな」「三つ葉」「やぶかんぞう」
新鮮な野草が彩りを添える
「やぶかんぞう」なるものを初めて口にした
野草だが灰汁もなく なかなかさっぱりした、いかしたやつだ


ピザの他にも
サラダにカレースープ、豚バラの石釜仕立て、
豚バラの脂を活かした焼きねぎ
最後はブルーベリーをたっぷりのせて焼いた
デザートPIZZA
どいつも こいつも
俺の舌と胃袋を満足させやがる


メンバーとの会話をひとしきり楽しんだ頃
具座のBOSSが俺達を山菜のポイントへ誘う
わらび ぜんまい 三つ葉 せり クレソン
最後は シイタケの原木へ
暖かいせいか
ヘビにも3匹お目にかかる
そろそろ活動時期の様だ

honnyもJr.も大喜びの春の週末
引っ越し荷物の片付けに旬は無いが
春の野草に旬はあるものさ
By Johnny
絶景の天山
2012年04月18日
早起きした日曜日は澄み渡る晴天だったので、息子を引き連れ
いつもの山登りへ。
とりあえず北に進路をとって、どこの山に登るかは運転しながら
思案し、ゆめタウン付近で決定。
今回は縦走路からの景色が素晴らしい天山を目指しました。
早めの時間だったので登山口付近のマイカーもちらほら。
しばらく続く樹林帯を抜けると視界が広がり佐賀平野の絶景が
眼下に。
少し霞んでいましたが有明海の先には雲仙の頂も見えていました。

天山の頂からは、北に雷山や唐津湾の一角が、東に脊振山系の
山々が、西には八幡岳や黒髪山地の山々が、南には多良山系の
山々や佐賀平野、有明海が見えるなど360度の視界が広がって
います。
ここに立つと佐賀の中心にいるような気になります。
久し振りに山頂でまったりした時間を過ごしてきました。

しかし帰路は、やたらと時間を気にする息子のせいでハイペース
に・・・。通常の3/4の時間で下山しました。

By Boss
いつもの山登りへ。
とりあえず北に進路をとって、どこの山に登るかは運転しながら
思案し、ゆめタウン付近で決定。
今回は縦走路からの景色が素晴らしい天山を目指しました。
早めの時間だったので登山口付近のマイカーもちらほら。
しばらく続く樹林帯を抜けると視界が広がり佐賀平野の絶景が
眼下に。
少し霞んでいましたが有明海の先には雲仙の頂も見えていました。


天山の頂からは、北に雷山や唐津湾の一角が、東に脊振山系の
山々が、西には八幡岳や黒髪山地の山々が、南には多良山系の
山々や佐賀平野、有明海が見えるなど360度の視界が広がって
います。
ここに立つと佐賀の中心にいるような気になります。
久し振りに山頂でまったりした時間を過ごしてきました。


しかし帰路は、やたらと時間を気にする息子のせいでハイペース
に・・・。通常の3/4の時間で下山しました。


By Boss
佐賀県最高峰!経ヶ岳
2012年03月28日
日曜日は朝から天気が良かったので息子を引き連れ登山へ。
どの方面へ向かうか迷いつつ、最近は仕事で鹿島方面への
出張が多くいつも多良山系を眺めていたので、経ヶ岳を目指
してみました。

ご承知の通り、佐賀県の最高峰は多良山系の経ヶ岳。私も
昔は脊振山が佐賀県一の山と思っていました・・・。
空は澄み渡っているものの寒くて風が強い。山頂もさぞかし
・・・、と思いつつも奥平谷キャンプ場の傍らから登山開始。
寒さのせいか岩場が凍っていたり、霜柱があったり・・・、
またここは数か所、崩壊箇所や鎖場があり、息子も身震いし
ながら上り下りしていたようです。

当然のことながら山頂は寒さと強風ではありましたが、絶景
の眺めが心を癒してくれました。
早々に山頂を去り、岩陰で小休止をしたあと、そそくさと下山
の途につきました。

登山後は近くの温泉巡りが定例行事。今回は登山口の近くに
ある平谷温泉にのんびり浸かって帰ってきました。
ここもいい湯でした~。
By Boss
どの方面へ向かうか迷いつつ、最近は仕事で鹿島方面への
出張が多くいつも多良山系を眺めていたので、経ヶ岳を目指
してみました。


ご承知の通り、佐賀県の最高峰は多良山系の経ヶ岳。私も
昔は脊振山が佐賀県一の山と思っていました・・・。
空は澄み渡っているものの寒くて風が強い。山頂もさぞかし
・・・、と思いつつも奥平谷キャンプ場の傍らから登山開始。
寒さのせいか岩場が凍っていたり、霜柱があったり・・・、
またここは数か所、崩壊箇所や鎖場があり、息子も身震いし
ながら上り下りしていたようです。


当然のことながら山頂は寒さと強風ではありましたが、絶景
の眺めが心を癒してくれました。
早々に山頂を去り、岩陰で小休止をしたあと、そそくさと下山
の途につきました。


登山後は近くの温泉巡りが定例行事。今回は登山口の近くに
ある平谷温泉にのんびり浸かって帰ってきました。
ここもいい湯でした~。
By Boss