平治岳のミヤマキリシマ
2011年06月06日
土曜日は、眠ったままの息子を車に乗せて、朝4時から久住に行って
きました。
お目当ては平治岳(ひいじだけ)のミヤマキリシマ。

毎年、この時期は休みと晴れの日のタイミングが合わず行けなかった
のですが、このタイミングを逃してはと思い・・・。
長者原の駐車場を8時前に出発したのですが、すでに多くの登山者が
山を目指して向かっていました。風もなく天気は最高、坊がづるの
キャンプ場に到着したころには大勢の人たちが・・・。

頂上を目指すにはここからがちょっと大変。ぬかるみと樹林帯の茂み
の中を通り抜け、視界が開けたかと思うと山頂までの急坂が待ってい
ます。しかし、ここからはミヤマキリシマの大群生地。残念ながら
開花状況は3分咲きくらいかなという感じです。
急坂をあえぎながらも花の間をすり抜けながら頂上を目指しました。
6月晴れの休日とあって、ひと、ひと、ひと。わずかな頂きに人が
密集していました。

休憩をはさみながら駐車場まで戻ってきたのは16時前。約8時間の
長丁場にさすがに疲れました。
ちなみにミヤマキリシマの見頃は来週から再来週くらいではないで
しょうか。
By Boss
きました。
お目当ては平治岳(ひいじだけ)のミヤマキリシマ。

毎年、この時期は休みと晴れの日のタイミングが合わず行けなかった
のですが、このタイミングを逃してはと思い・・・。
長者原の駐車場を8時前に出発したのですが、すでに多くの登山者が
山を目指して向かっていました。風もなく天気は最高、坊がづるの
キャンプ場に到着したころには大勢の人たちが・・・。


頂上を目指すにはここからがちょっと大変。ぬかるみと樹林帯の茂み
の中を通り抜け、視界が開けたかと思うと山頂までの急坂が待ってい
ます。しかし、ここからはミヤマキリシマの大群生地。残念ながら
開花状況は3分咲きくらいかなという感じです。
急坂をあえぎながらも花の間をすり抜けながら頂上を目指しました。
6月晴れの休日とあって、ひと、ひと、ひと。わずかな頂きに人が
密集していました。




休憩をはさみながら駐車場まで戻ってきたのは16時前。約8時間の
長丁場にさすがに疲れました。
ちなみにミヤマキリシマの見頃は来週から再来週くらいではないで
しょうか。
By Boss
Posted by NPO鳳雛塾 at 00:37│Comments(0)
│アウトドア