阿蘇高岳・中岳登山
2011年11月15日
先日の日曜日はまたまた息子と二人で山登りをしてきました。
今回目指すは阿蘇山。阿蘇五岳のなかでも最高峰となる高岳
と中岳です。阿蘇の涅槃像では胸からお腹のあたりといえば
分かりやすいかも。

春先とつい先日も登山口まで来たのですが、悪天候と息子の
体調不良で断念、今回は3度目の正直でやっと登ることが出来
ました。
天気予報では晴れ、登り始めた8時頃は絶好の天気でしたが、
さすがに山の天気は変わりやすい。中腹辺りからガスがはり
はじめ頂上付近では下界が見えたり隠れたりという感じでした。

今回のルートは仙酔峡の駐車場から馬鹿尾根と呼ばれる足場が
溶岩だらけの尾根沿いをひたすら登るコース。ゆっくり慎重に
登ればそんなに危険ではないのですが、ここで足を踏み外せば
確実にあの世行き!という箇所が何か所も。息子は下を振り向く
たびにビビっていました。
まあ普段では味わえない緊張感やスリルがあっていいかな、と
いう感じです。

冷や汗をかきながら2時間弱で無時高岳に到着。ここからは中岳
を目指してほぼ下りのコース。ガスがかかっているため絶景とは
言えず残念でしたが、阿蘇火口東展望所を通って12時頃には
出発点の駐車場に到着しました。

11月中旬といいつつも例年に比べると暖かい晩秋の登山を楽しん
できました。
By Boss
今回目指すは阿蘇山。阿蘇五岳のなかでも最高峰となる高岳
と中岳です。阿蘇の涅槃像では胸からお腹のあたりといえば
分かりやすいかも。

春先とつい先日も登山口まで来たのですが、悪天候と息子の
体調不良で断念、今回は3度目の正直でやっと登ることが出来
ました。
天気予報では晴れ、登り始めた8時頃は絶好の天気でしたが、
さすがに山の天気は変わりやすい。中腹辺りからガスがはり
はじめ頂上付近では下界が見えたり隠れたりという感じでした。



今回のルートは仙酔峡の駐車場から馬鹿尾根と呼ばれる足場が
溶岩だらけの尾根沿いをひたすら登るコース。ゆっくり慎重に
登ればそんなに危険ではないのですが、ここで足を踏み外せば
確実にあの世行き!という箇所が何か所も。息子は下を振り向く
たびにビビっていました。
まあ普段では味わえない緊張感やスリルがあっていいかな、と
いう感じです。



冷や汗をかきながら2時間弱で無時高岳に到着。ここからは中岳
を目指してほぼ下りのコース。ガスがかかっているため絶景とは
言えず残念でしたが、阿蘇火口東展望所を通って12時頃には
出発点の駐車場に到着しました。


11月中旬といいつつも例年に比べると暖かい晩秋の登山を楽しん
できました。
By Boss
Posted by NPO鳳雛塾 at 19:53│Comments(0)
│アウトドア