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Posted by さがファンブログ事務局 at

涼を求めて2(坊がつるキャンプ編)

2011年07月18日

この週末は息子と2人で九重連山の中腹にある「坊がつるキャンプ場」
に行ってきました。ここのキャンプ場は車で横付けするキャンプ場と
違い、辿り着くまでに重いザックを背負った2時間程度の山登りがセット
になるので大変な反面、至福の時が味わえます。



さすがに3連休の初日ともあって久住の登山者も多いようです。
今回も長者原に車を止めて、昼過ぎころから雨ヶ池ルートを通って
「坊がつる」を目指しました。1か月前もこのルートで平治岳に登った
ので息子も慣れた様子ですが前回とは荷物の量が違います。何回も休憩
をとりながら2時間程度でキャンプ場に着きました。
すでにたくさんのテントが張られており、たくさんの人たちが談笑されて
いました。
 
 
 

取り急ぎ、テントを立ててまずは法華院温泉へ。もちろん石鹸などは使わず
ゆっくり温泉に浸かり疲れを落としました。
今回は山登りを楽しむというか、まったりとキャンプを楽しむために行き
ましたので、のんびりとした時を過ごしてきました。おまけに夕方から夜の
気温は20度前後。長袖1枚でも寒いくらいで、すでにダウンを羽織って
いるキャンパーもいました。
台風のせいか、少し雲もありましたがきれいな星空を望むことができました。
しかしここは山の上、夜半過ぎから風が強くなり、朝6時ころまでは晴れ間
もありましたが、それ以降は雲がかかり小雨模様に。またしても雨の中での
撤収作業となりました。


雨でたっぷりと水分を含んだテントをザックにしまいこみ帰路につきました。
長者原についたころには少し天気も回復しており、筋湯温泉のうたせ湯で
肩の疲れをとって佐賀に帰ってきました。
佐賀の気温は35度くらい、この灼熱地獄にまたもやうんざりきました。

By BOSS  


Posted by NPO鳳雛塾 at 23:26Comments(0)アウトドア